食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01900490111 |
タイトル | カナダ食品検査庁(CFIA)、10頭目のBSE感染牛を確認 |
資料日付 | 2007年5月2日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | カナダ食品検査庁(CFIA)は5月2日、ブリティシュ・コロンビア州の成熟した乳用牛について牛海綿状脳症(BSE)の感染を確認した旨を公表した。感染牛のいかなる部位も食品及び飼料の供給行程に入らなかったという。 初期情報によると、当該感染牛は66ヶ月齢で、これまでにカナダで確認された感染牛の月齢の範囲内にあり、当該牛が出生1年目に微量の汚染物質に暴露した可能性が高いという。 当該感染牛の出生群仲間及び感染経路を特定するため、国際ガイドラインに沿った疫学調査が行われている。調査終了後に、調査結果はすべて公表される。当該感染牛は国家サーベイランスを通じて農場で特定された。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | カナダ |
情報源(公的機関) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
情報源(報道) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
URL | http://www.inspection.gc.ca/english/corpaffr/newcom/2007/20070502e.shtml |