食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01880450105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、ボツリヌス菌汚染の可能性のあるオリーブについて再度注意喚起 |
資料日付 | 2007年4月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は3月27日付で公表したボツリヌス菌汚染の可能性のあるオリーブについて再度注意喚起を行った。当該オリーブは製造者であるCharlie Brown di Rutigliano & Figli s.r.l.社 (イタリア)により回収作業が行われてきた。対象となっているブランドはBorrelli、Bonta di Puglia、Cento、Corrado’s、Dal Raccolto、Flora、Roland、Vantiaで商品コードがGで始まり3桁又は4桁のアラビア数字が続く形式のもの、およびCerignola、Nocerella、Castelvetranoブランドの全てのサイズの缶、ビン、袋の製品。 Charlie Brown di Rutigliano & Figli s.r.l.社がリコールの具体的な情報を全ての輸入業者に対し提供していないことが判明したため、再度の注意喚起が必要と判断した。 消費者に対し改めて注意喚起を行うとともに以下の要請を行う。 1.輸入者は流通を中止し、在庫を隔離し顧客に対し同様の措置を要請する。リコールについて地区を管轄するFDAに助言を求める。 2.オリーブを小分けし別のブランド名で販売している食品業者、または別の食品の製造に使用している業者は地区のFDAに連絡する。 3.レストラン、惣菜店他のフードサービス業者は当該オリーブの使用を中止し開封済み容器を廃棄処分、未開封の容器については納入業者に対し指示を求める。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2007/NEW01608.html |