食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01870410111 |
タイトル | カナダ食品検査庁(CFIA)、動物由来の新興感染症に対する検知能力を向上させるために各診断ラボを結ぶ連絡網を構築する旨を公表 |
資料日付 | 2007年3月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | カナダ食品検査庁(CFIA)は3月30日、動物由来の新興感染症の兆候を即時に検知する能力を向上させるためにカナダ動物衛生サーベイランスネットワーク(CAHSN)が国立、州立及び大学の各診断ラボを結ぶ連絡網を3年間で構築する旨を公表した。概要は以下のとおり。 ①CAHSNは人獣共通感染症の疑いのある動物疾患の兆候に特に焦点をあて、ヒトの健康及び経済リスクを最小限化するために早期対応をとる。 ②動物疾患の兆候が特定された場合、CAHSNは多くの情報源から得たサーベイランス・データをまとめ、動物衛生に関係するカナダ国内の諸機関に警報を出す。 ③食品供給、食品安全及び公衆衛生の脅威となる動物疾患に対するカナダ全域の早期警戒システムがCAHSNの主要な役割に含まれる。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | カナダ |
情報源(公的機関) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
情報源(報道) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
URL | http://www.inspection.gc.ca/english/anima/surv/cahsnrcsze.shtml |