食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01870290105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁（FDA）、放射線照射食品の表示に関する改正案を意見募集のため官報に公表 |
| 資料日付 | 2007年4月4日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国食品医薬品庁（FDA）は放射線照射食品の表示に関する改正案を意見募集のため官報に公表した。 意見募集期間は2007年7月3日まで。 改正案の内容は以下のとおり。 1.放射線照射により食品又はその食品を使用した成果物に具体的変化を生じる場合にのみ、放射線照射を示すロゴマークおよび「放射線照射（irradiated）」ないしはそれに類する語の表示を行う。また、あわせて具体的変化の内容についての記述を行う。 2.「具体的変化」とは、味・香りなどの官能、栄養、機能特性の変化であり、その表示がなければ購入時に判別できないものをいう。 3.「放射線照射」の表示については、申請に基づき「殺菌済み（pasteurized）」の語を除く代替表示を認める。ただし、放射線照射が連邦食品医薬品化粧品法に定める「低温殺菌」の定義に合致する場合は、「放射線照射」の代わりとしての「殺菌済み」の表示を認める。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/食品医薬品庁（FDA） |
| 情報源（報道） | 米国食品医薬品庁（FDA） |
| URL | http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/07-1636.pdf |