食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01860350361 |
| タイトル | 台湾行政院衛生署、ピーナッツ製品中のアフラトキシンに食品安全警報を発信 |
| 資料日付 | 2007年3月29日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾行政院衛生署は3月20日及び29日、市販のピーナッツ製品について実施した検査の結果、アフラトキシンの基準超過サンプルがあったことを公表し、同署が信号色の3段階に分けて発信している食品安全警報の黄信号を発信した。概要及び消費者へのアドバイスは、以下のとおり。 1.同署薬物食品検査局が実施する「ピーナッツ製品中のアフラトキシン汚染状況に関する2007年度検査」の一環で、①基隆市をはじめとする7県・市の衛生局にサンプル検査を割り当てたピーナッツ製品39製品のうち2製品に、②苗栗県をはじめとする8県・市の衛生局にサンプル検査を割り当てたピーナッツ製品60製品のうち7製品にアフラトキシンの基準超過が見られた(検出レベル:17.2?105.0ppb、上限基準:15ppb)。 2.問題の製品については、すでに現地の衛生局に同じロットの製品及び原料の入手先の調査等を指示している。 3.消費者はピーナッツ製品を購入する際は、信頼の置けるメーカーのもので外観が正常なものを選択するようアドバイスする。また、加工業者が原料を輸入する際は安価で質の悪いものを選択しないようにするとともに、原料・半製品の保管温度に注意するようアドバイスする。 同署は3月8日にも、台北市衛生局にサンプル検査を割り当てたピーナッツ製品のうち1製品に基準超過が見られたとして食品安全警報の黄信号を発信している。 3月20日の警報は、情報源のURLから全文入手可能。29日の警報は、下記URLから全文入手可能。 http://consumer.doh.gov.tw/fdaciw/pages/naderism_content.jsp?typeSn=4&listSn=38&sn=257&pageNo=1&prePageNo=1 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
| 情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
| URL | http://consumer.doh.gov.tw/fdaciw/pages/naderism_content.jsp?typeSn=4&listSn=38&sn=255&pageNo=1&prePageNo=1 |