食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01860250305 |
| タイトル | EU、ポーランドにおける卵のサルモネラ属菌管理システムに関する視察報告を公表 |
| 資料日付 | 2007年3月29日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | EUの食品獣医局（FVO）は、ポーランドにおける卵のサルモネラ属菌管理システムに関して視察をし、評価を行った。 ポーランドでは現在のところ、同国内でのサルモネラ属菌感染鶏の数に関して明確で信頼に足るデータは存在しないが、2008年には入手できる体制が整うであろう。また、今回の視察で発見されたことと、サルモネラ属菌に汚染された同国産の卵がEUのみならず同国内でも流通している可能性があることから、産卵用鶏のサルモネラ属菌感染の低下を目的とした強制管理プログラムの実現は、当面、先の話になると思われる。訪問した施設では卵のラベル表示やマークに不備が見られたことから、同国からEUに輸出される卵に関して安全性の上で懸念を抱かざるを得ない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | 欧州連合(EU) |
| URL | http://ec.europa.eu/food/fvo/act_getPDF.cfm?PDF_ID=5651 |