食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01840270320 |
タイトル | スイス連邦農業局(BLW)、2006年の飼料検査の結果概要を公表 |
資料日付 | 2007年3月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | スイス連邦農業局(BLW)は、2006年の飼料検査の結果概要を公表した。概要は以下のとおり。 連邦有用動物及び酪農業研究施設(ALP)は2006年に家畜飼料1 ,776サンプルを検査した。全く問題がなかったのは64.6%(前年62.2%)で、わずかな問題(表示など)があったのは23.8%(前年26%)であった。輸入飼料1サンプルから抗生物質が検出された。遺伝子組換え作物(GMO)の混入に関して検査した(GM表示のない)379サンプルに、表示義務0.9%以上のGMOの混入はなかった。GMOを含むひな用輸入混合飼料1サンプルは、その旨正しく表示されていた。動物部位の混入※に関し909サンプルを検査し、中国産コーングルテン2サンプルに混入が確認された。(※訳注:スイスでは2001年より、全ての有用動物への肉骨粉給餌が禁止されている) |
地域 | 欧州 |
国・地方 | スイス |
情報源(公的機関) | スイス連邦農業局(BLW) |
情報源(報道) | スイス連邦農業局(BLW) |
URL | http://www.blw.admin.ch/dokumentation/00016/00261/index.html?lang=de&msg-id=11443 |