食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01840220149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えとうもろこしMON863に関するCRIIGENの最新報告についての声明 |
資料日付 | 2007年3月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | CRIIGENの研究グループが遺伝子組換えとうもろこしMON863に関する研究報告書を最近発表し、そのリスク評価中で90日間ラット試験に関する統計学的分析に修正を加えている。EFSAは、MON863のリスク評価に重大な意味を持つ可能性のある点を含め、この新報告書と統計学的な新分析を精細に評価する予定である。MON863はEFSAや他の関連当局により、これまで総合的なリスク評価が行われてきたものの、ヒトや動物の健康もしくは環境に対して何らかの悪影響を与えることは確認されていない。CRIIGENの分析した90日間ラット試験は、とうもろこしMON863に関する総合的リスク評価の一部である。MON863に関するCRIIGENの分析に関しては、2007年3月22日及び23日にパルマで開催されるGMOパネルの次回ミーティングで討議することになろう。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/press_room/press_statements/mon863.html |