食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01830180303 |
タイトル | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、OIE科学委員会が米国のBSEリスクを「管理されたリスク」と承認したことについて声明を公表 |
資料日付 | 2007年3月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は3月9日、OIE科学委員会(Scientific Commission)が米国のBSEリスクを「管理されたリスク」と承認したことに対する同省のロン・デヘイブン動植物検査局長の声明を発表した。概要は以下のとおり。 1.2006年10月、USDAは米国のBSEリスク・ステータスを正式に求める申請書及び補完書類をOIEに提出した。OIEは慎重な評価を経てリスク区分を勧告し、5月のOIE総会でリスク区分を最終的に採択する前に、加盟各国がOIE勧告を吟味し、意見を表明する機会を提供する。 2.米国を「管理されたリスク国」に区分すべきとのOIE専門家パネルの勧告をOIE科学委員会が承認(endorse)した。 3.管理されたリスク国に区分することは、OIE勧告に沿った科学に基づくリスク低減策が実施されており、牛群に起こり得るいかなるBSEリスクも効果的に管理されることを公認するものである。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
情報源(報道) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
URL | http://www.aphis.usda.gov/newsroom/content/2007/03/OIE_statement3-9-07.shtml |