食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01820450297 |
タイトル | OIE、Disease Information 3月1日付 Vol.20 No.9 |
資料日付 | 2007年3月1日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ①アフガニスタンの高病原性鳥インフルエンザ:前回発生報告2006年。2農場で発生。家きん・七面鳥76羽が死亡。検査でH5N1亜型陽性(2月22日受信) ②パキスタンの高病原性鳥インフルエンザ続報1号:1農場と動物園で発生。家きん(動物園ではガチョウと七面鳥4羽)計9羽に症状、4羽(同3羽)が死亡、残りの58羽を殺処分。検査でH5N1亜型陽性(2月22日受信) ③ボリビアの口蹄疫続報3号:その後1農場で発生。牛5頭に症状。検査で陽性(2月23日受信) ④トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報3号:その後5村で発生。鶏・七面鳥31羽が死亡、残りの5 ,670羽を殺処分。検査でH5N1亜型陽性(2月23日受信) ⑤英国の高病原性鳥インフルエンザ続報3号:その後発生なし(2月23日受信) ⑥ラオスの高病原性鳥インフルエンザ続報1号:その後2ヶ所で発生。鶏・アヒル・ハト156羽が死亡、残りの506羽を殺処分。検査でH5N1亜型陽性(2月25日受信) ⑦ブルガリアの豚コレラ:前回発生報告2006年7月。3頭に症状、残りの141頭を殺処分。検査で陽性(2月26日受信) ⑧ロシアの高病原性鳥インフルエンザ続報2号:その後7村で発生。鶏210羽が死亡、残りの144羽を殺処分。検査でH5N1亜型陽性(2月26日受信) ⑨イスラエルの口蹄疫続報6号:その後2村で発生。牛120頭に症状。山羊40頭に症状、28頭が死亡。検査で陽性(2月26日受信) ⑩クウェートの高病原性鳥インフルエンザ:5農場と動物園で発生。家きん(動物園ではタカ5羽)計43羽が死亡、2 ,613羽を殺処分。動物園では残りの鳥類にワクチン接種。検査でH5N1亜型陽性(2月26日受信) ⑪スロベニアの伝染性造血器壊死症:前回発生報告2006年6月。1養殖場で発生。ニジマス3 ,000尾が死亡、3 ,000尾を殺処分。検査で陽性(2月27日受信) ⑫クロアチアの豚コレラ続報10号:その後2農場で発生。48頭に症状、225頭を殺処分。検査で陽性(2月27日受信) ⑬モザンビークのランピースキン病続報1号:その後3村で発生。牛54頭に症状、5頭が死亡。調査中(2月27日受信) ⑭ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ続報3号:その後1農場で発生。ブロイラー鶏6 ,000羽に症状、5 ,500羽が死亡、残りの4 ,500羽を殺処分。検査でH5亜型陽性(2月27日受信) ⑮中国の口蹄疫続報4号:その後青海省の1村で発生。39頭に症状、全69頭を殺処分。検査でAsia 1型陽性(2月28日受信) ⑯トルコの口蹄疫:前回発生報告2007年1月。1村で発生。牛1頭に症状。検査で血清O型陽性(2月28日受信) ⑰ミャンマーの高病原性鳥インフルエンザ:前回発生報告2006年4月。1農場で発生。採卵鶏・アヒル等68羽が死亡、残りの1 ,292羽を殺処分。検査でH5亜型陽性(2月28日受信) ⑱タイの高病原性鳥インフルエンザ続報5号:その後発生なし(2月28日受信) |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際獣疫事務局(OIE) |
情報源(報道) | 国際獣疫事務局(OIE) |
URL | http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=weekly_report_index&admin=0 |