食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01820330105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、テキサス州サンアントニオ湾産カキによるノロウイルス集団感染を調査し、消費者に注意喚起 |
資料日付 | 2007年3月2日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は、テキサス州サンアントニオ湾産カキによるノロウイルス集団感染の発生を受け調査を開始した。概要は以下のとおり。 1.FDAは集団感染の報告を受け消費者に対し2007年2月1日以降に採取された当該地域のカキの生食を避けるよう注意喚起を行った。 2.2月1日以降にレストランで生カキを食べノロウイルスによるものと思われる症状を発症した消費者は衛生当局及び医療従事者に報告すること。 3.2月9日~11日にメリーランド州のBull & Oysterイベントで提供された生カキを食べた人の間から25人の発症例が報告された。メリーランド州衛生当局は患者からノロウイルスを検出した。 4.テキサス衛生当局は2月24日、サンアントニオ湾の当該養殖場を閉鎖した。当該生カキを取り扱っていたBayview Seafood及びRose Bay Oyster Company はリコールを実施。Rose Bay Oyster Companyの生カキは採取場所をGalveston Bayと誤って表示しているため「Gal , 2/2/07」もリコール対象となる。 5.加熱温度などカキを摂取する際の取り扱い注意事項 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2007/NEW01579.html |