食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01820270105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、生鮮農産物の安全性に関して公聴会を実施し、意見募集を行う旨を官報に公表 |
資料日付 | 2007年2月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は、最近多発している微生物汚染による生鮮農産物の食中毒の集団感染を受け、現在の生鮮農産物の栽培、収穫、包装、冷蔵、加工、輸送に関する意見、データ、その他科学的知見及びこれらに係わる汚染リスク要因、FDAの安全強化対策について意見募集のため公聴会を2回開催する。討議されるべき課題の概要は以下のとおり。 1.生鮮農産物のサプライチェーンにおける微生物汚染リスク要因を理解し、特定するための情報 2.FDAは監督権限内で既にいくつかの安全対策をとっているが、今後必要とされる対策 3.トレースバックの問題点(包装がない、あってもリパックされている)、農場を特定するための記録はどうあるべきか 4.文書化された食品安全計画、衛生基準作業手順(SSOP)の導入は有効か 5.GAP/GMP(適正農業規範/適正製造規範)を導入し、順守されているかを自己または第三者機関により確認するという動きがある。どの程度まで厳密に順守されるべきか |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/07-891.pdf |