食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01810170106 |
タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、食肉・家きん肉処理場へのリスクベース検査システム導入に関する声明2報を公表 |
資料日付 | 2007年2月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品安全検査局(FSIS)は、食肉・家きん肉処理場へのリスクベース検査システム導入に関する声明2報を公表した。概要は以下のとおり。 1.処理場でのリスクベース検査(RBI)導入スケジュール ①より厳格なRBIを処理場への導入をまず4月に30ヶ所の254施設で開始し、2007年末までに約150ヶ所へ拡大する。これは公衆衛生向上のために、検査官により手続きに基づき収集されている情報をより有効に活用することを目的とする。 ②FSISは、検査官をよりリスクの高い施設に配置することによりリソースを効率的に活用する。検査官が全ての施設を毎日巡回するのは変わらないが、全ての施設を同等に扱うことはしない。 http://www.fsis.usda.gov/News_&_Events/NR_022207_01/index.asp 2.米国農務省Raymond食品安全担当次官によるリスクベース検査システムに関する声明 FSISは4月よりRBIを導入するが、システム改良のため引き続き意見募集は行う。RBIは検査効率を高めるために導入するのであり、検査官の数を削減したり、予算を切り詰めたりするためではない。 http://www.fsis.usda.gov/News_&_Events/NR_022207_02/index.asp |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | http://www.fsis.usda.gov/News_&_Events/NR_022207_02/index.asp |