食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01800530149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関（EFSA）、肉用鶏、子豚及び肥育豚用飼料添加物Bio-FeedR Proの安全性に関する科学パネルの意見書 |
| 資料日付 | 2007年2月15日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | EFSAは、以前、飼料添加物Bio-Feed Proの安全性を評価した際、実験動物の動脈や肺が損傷する重大な悪影響が見られたため、消費者に対する安全の点で懸念が残るという評価結果を下した。今回、申請者による追加試験の結果が提出され、EFSAは消費者に対する安全という観点から当該物質の再評価を行った。 気道内注入によって少量の当該物質を実験動物に与えた場合、実験動物は急死したものの、少量の当該物質を強制経口給餌によって与えた場合、このような悪影響は観察されなかった。ただし、当該物質の経口毒性が完全に払拭されたわけではない。以上から、科学パネルは、新規データに基づき消費者に対する安全という観点から前回の意見書の結論を改定する必要は無いと考える。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| 情報源（報道） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/science/feedap/feedap_opinions/ej451_biofeedpro_consumer.html |