食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01790310106 |
タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、スキニングマシンを使用し牛の舌から扁桃の適正な除去を確認するための指示書を公表 |
資料日付 | 2007年2月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は2月9日、スキニングマシンを使用し牛の舌から扁桃の適正な除去を確認するための指示書(FSIS NOTICE 10-07)を公表した。この通知は、検査プログラム担当者がスキニングマシンを使用している施設での扁桃の適正な除去を目視で確認するためのものである。扁桃は全ての年齢の牛で特定危険部位(SRM)とされている。 扁桃のスキニングマシンによる確実な除去には、舌の該当部位から最低5ミリ以上の除去が必要であることを確認したためこれを周知徹底する。更に交差汚染の可能性があるためマシンの刃や他に扁桃が付着していないことを確認する。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | http://www.fsis.usda.gov/OPPDE/rdad/FSISNotices/10-07.pdf |