食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01780260334 |
タイトル | アイルランド食品安全庁(FSAI)、英国での鳥インフルエンザ発生に関するアドバイスを公表 |
資料日付 | 2007年2月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | アイルランド食品安全庁(FSAI)は、英国での高病原性鳥インフルエンザ(AI)発生を受け、一般国民に対するアドバイスを公表した。その概要は以下の通り。 1.英国でのAI発生により、鶏を含め家きん肉及び卵の摂取には公衆衛生上なんら問題が生じていない。 2.しかしながら、摂取する前には、最低70℃の温度で十分加熱調理を行う必要がある。 3.生の家きん肉の処理に際しては、手、道具などを十分に洗浄し、生肉と調理済み食品とを隔離することが大事である。 4.アイルランドは、AI清浄国であり、またAI発生国・地域からの家きん肉及び製品の輸入を阻止する措置が実施されている。 5.FSAIとしては、アイルランド農業・食料省と協力し、今後とも状況の監視を継続していく。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | アイルランド |
情報源(公的機関) | アイルランド食品安全庁 |
情報源(報道) | アイルランド食品安全庁 |
URL | http://www.fsai.ie/news/press/pr_07/pr20070205.asp |