食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01780250328 |
| タイトル | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、東部イングランドで高病原性鳥インフルエンザ発生と公表 |
| 資料日付 | 2007年2月5日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、獣医学研究所(VLA)が東部イングランドのサフォーク州の商業農場で死んだ七面鳥のサンプルについて検査した結果、アジア株(H5N1亜型)の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを公表した。獣医当局は、直ちに残りの鳥の殺処分を開始し、2月5日までに16万羽近くの処分を終えた。さらに、感染地から半径3キロ以内を保護地域、また半径10キロ以内を監視地域に指定し、家きんの移動を制限すると共に野鳥からの隔離を行うよう指示した。 一方、英国保健省(DH)及び英国食品基準庁(FSA)は、それぞれ今回の鳥インフルエンザ発生に関するプレスリリースを公表し、一般の住民に対する食品安全上のリスクは極めて低いと言明した。 関連情報は、以下のURLから入手可能。 http://www.dh.gov.uk/AboutUs/MinistersAndDepartmentLeaders/ChiefMedicalOfficer/Features/FeaturesArticle/fs/en?CONTE http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2007/feb/avianflu |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源（公的機関） | 英国環境・食料・農村地域省（DEFRA） |
| 情報源（報道） | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
| URL | http://www.defra.gov.uk/news/latest/2007/animal-0203.htm |