食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01770290314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「食品由来アウトブレイクの調査 ― 把握用紙に関するハンドブック」(2007年1月現在)を公表
資料日付 2007年1月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、食品由来感染症及び食中毒を把握するため毎年全国の関係機関に配布している届出用紙及びハンドブック(「食品由来アウトブレイクの調査 ― 把握用紙に関するハンドブック」(2007年1月現在/24ページ))を公表した。
 ハンドブックの序文に掲載されているドイツの2005年の食品由来感染症/食中毒の届出件数(病因物質別)は以下のとおり。
①カンピロバクター:62
,114件 (47.7%)
②サルモネラ属菌:52
,245件 (40.1%)
③腸管病原性大腸菌(EPEC):5
,881件 (4.5%)
④ランブル鞭毛虫:4
,517件 (3.5%)
⑤クリストスポリジウム:1
,309件 (1.0%)
⑥A型肝炎ウイルス:1
,217件 (0.9%)
⑦赤痢菌:1
,168件 (0.9%)
⑧腸管出血性大腸菌(EHEC):1
,162件( 0.9%)
⑨リステリア:520件 (0.4%)
⑩ボツリヌス菌:24件 (0.02%)
 届出用紙は以下のURLより入手可能。
http://www.bfr.bund.de/cm/208/lm_ausbrueche_frageboegen.zip
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/208/lm_ausbrueche_handbuch_zu_den_erfassungsboegen.pdf