食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01750380303 |
タイトル | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、米国産輸出生体牛の検査規則改正案を意見募集のため公表 |
資料日付 | 2007年1月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省(USDA)の動植物検疫局(APHIS)は、米国産輸出生体牛の検査規則改正案を意見募集のため公表した。概要は以下のとおり。 1.APHISは結核及びブルセラの輸出前検査を義務付ける家畜輸出規則の改正案を意見募集のため公表した。改正案では、結核またはブルセラ病が発生していないと認証された州から検査を義務付けていない国への生体牛の輸出前検査は不要となる。 2.これにより米国産生体牛のカナダへの輸出制限が緩和される。カナダの動物衛生当局は、検査なしで肥育牛を米国から輸入する限定肥育牛プログラムにより米国がブルセラ病、結核などの疾患の撲滅に成果を上げていることを認識している。 3.現在、ミネソタ州、テキサス州、ミシガン州の一部、ニューメキシコ州を除く全ての州で結核が、そしてアイダホ州とテキサス州を除く全ての州でブルセラ病が発生していない。 官報はこちらのURLから入手可能。 http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20071800/edocket.access.gpo.gov/2007/pdf/E7-111.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
情報源(報道) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
URL | http://www.aphis.usda.gov/newsroom/content/2007/01/tbbrucreg.shtml |