食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01740480309
タイトル チリ農業牧畜局(SAG)、輸出証明書の偽造行為摘発を受け、輸入一時停止のチリ産牛肉に関し、日本側より停止措置解除の通知を受領
資料日付 2006年12月19日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  チリの農業牧畜局(SAG)は、11月末に牛肉製品輸出証明書の偽造行為が摘発されたことを受け、日本向け輸出が一時停止されたチリ産の牛肉及び副次製品について、日本の厚生労働省より12月18日付けで停止措置を解除する旨の通報を受けたと公表した。今後、輸出が認められるのは、常時SAGの検査を受ける同一施設でと畜、処理・加工から貯蔵・保存までの工程が行われたことを証明出来る牛肉及び副次製品となる。
 これについて、Alvaro Rojas農業大臣は、日本側が、チリ政府による真相究明の徹底調査及び事件再発防止策の策定を高く評価した結果として解禁措置をとったことに対し、歓迎する意向を表明した。
地域 中南米
国・地方 チリ
情報源(公的機関) チリ農業牧畜省(SAG)
情報源(報道) Servicio Agricola y Ganado (SAG)
URL http://www.sag.gob.cl/portal/page?_pageid=95
,47373&_dad=portal&_schema=PORTAL&sitio=97&elemento=1807182