食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01740040149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品及び飲料中のフランに関するデータの提出を要請 |
| 資料日付 | 2007年1月10日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | EFSAは、食品及び飲料中のフランに関するデータを提出するよう加盟国に要請した。フランは缶詰や瓶詰など熱処理を行う食品中に検出されるが、フランに関して現在入手可能なデータのみでは、ヒトが食品経由でどの程度のフランに暴露するかに関する適切な評価は困難である。 それゆえ、EFSAは、食品中のフランの水準に関するデータを収集し、データベースを構築して食品経由でのより適切な暴露評価を行い、最終的にはフランに関するリスク評価を行うことを計画している。特にこのデータベースにおいては、飲料を含む様々な食品を幅広く対象としており、食品ごとのフラン水準に関するデータ、さらに家庭料理など調理直後の食品中のフラン水準に関するデータなどについて、より詳細な情報を網羅することになる。なお、データ提出は、2007年1月1日から2年間受け付ける。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/science/data_collection/furan.html |