食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01730240108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、2007年の米国内におけるに臭化メチルの「重要用途のための規制除外」数量枠を公表 |
資料日付 | 2006年12月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は12月12日、大気浄化法及びモントリオール議定書に従い、2007年の米国内における臭化メチルの「重要用途のための規制除外(critical use exemption)」数量枠を6 ,230.7トン(1991年時点の米国内年間使用量であるベースラインの24.4%)とする最終決定を公表した。米国では、いちご及びトマトの栽培並びに作物の燻蒸処理等の認可された重要用途に臭化メチルが使用される。 [訳注:オゾン層保護のため臭化メチルの農業使用を段階的に停止する国際協定が1987年にモントリオールで成立したが、技術的かつ経済的に利用可能な代替手段がない場合に、米国など11ヶ国で臭化メチルの「重要用途のための規制除外」数量枠を設けることが認められている。] |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://yosemite1.epa.gov/opa/admpress.nsf/b1ab9f485b098972852562e7004dc686/4988c29a8f029bee8525724200635181!OpenDocument |