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資料管理ID syu01720300104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、腸管出血性大腸菌O157集団感染の最新報告を公表
資料日付 2006年12月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は腸管出血性大腸菌O157集団感染の最新報告を公表し、集団感染は収束に向かっているとして定期的な更新は最後となる。12月14日現在の概要は以下のとおり。
1.患者数:71人
2.州別詳細:ニュージャージー(33)、ニューヨーク(22)、ペンシルバニア(13)、デラウェア(2)、サウスカロライナ(1)
3.発症者の内53人(75%)が入院、8人(11%)が溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症。71人の内52人のO157がDNA指紋判定により集団感染と同じ菌株であることが確認された。
 症状が出たのは11月20日~12月2日で感染者は大幅に減ってきている。感染者のピークは11月最後の週であった。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL http://www.cdc.gov/ecoli/current.htm