食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01710250104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、腸管出血性大腸菌O157集団感染の発生に関する最新情報を公表 |
資料日付 | 2006年12月7日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は12月11日、腸管出血性大腸菌O157集団感染の発生に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.患者数:64人 2.州別詳細:ニュージャージー州(28人)、ニューヨーク州(22人)、ペンシルバニア州(11人)、デラウェア州(2人)、サウスカロライナ州(1人) 3.発症者の内50人(82%)が入院、8人(13%)が溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症。発症したのは11月20日~12月2日で感染リスクは依然として存在している。 4.64人の内38人のO157の株が集団感染のO157の株とDNAが一致したことが確認されている。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/ecoli/current.htm |