食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01700360297
タイトル OIE、Disease Information 11月30日付 Vol.10 No.48
資料日付 2006年11月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) ①クロアチアの豚コレラ続報6号:その後1農場で発生。26頭に症状、2頭が死亡、残りの30頭を殺処分。検査で陽性(11月23日受信)
②英国の馬伝染性貧血症続報7号:その後発生なし(11月24日受信)
③英国のニューカッスル病続報6号(最終報告):9月21日の発生以降再発なし。11月17日をもって終息とみなす。(11月24日受信)
④英国の馬伝染性子宮炎続報1号:その後発生なし(11月24日受信)
⑤ラトビアのニューカッスル病:初発生報告。4ヶ所で発生。ハト9羽が死亡。鳥インフルエンザ・サーベイランスの一環で検査し判明。鳥パラミクソウイルス1型を分離(11月24日受信)
⑥ブラジルのアメリカ腐蛆病:初発生報告。ミツバチの巣箱24箱に異変。検査で陽性 (11月24日受信)
⑦韓国の高病原性鳥インフルエンザ:前回発生報告2004年。1農場で発生。ブロイラー鶏6
,500羽が死亡、残りの6
,800羽を殺処分。H5とN1それぞれの検査で陽性。開裂部のアミノ酸配列は高病原性プロファイル。発生場所から0.5Km以内でスタンピングアウトを計画(11月23・26日受信)
⑧イスラエルのブルータング:前回発生報告2003年9月。1村で発生。めん羊35頭に症状、25頭が死亡。検査で抗体反応(11月27日受信)
⑨トルコのニューカッスル病続報2号:その後1村で発生。家きん36羽が死亡。検査で陽性(11月28日受信)
⑩ブルガリアのニューカッスル病続報3号:その後1村で発生。家きん75羽が死亡、残りの359羽を殺処分。検査で陽性(11月28日受信)
⑪チュニジアのブルータング:前回発生報告2002年。2農場で発生。めん羊6頭に症状、4頭が死亡。検査で陽性(11月28日受信)
⑫イタリアのブルータング続報2号:その後36農場で発生。めん羊214頭に症状、86頭が死亡。山羊1頭に症状、1頭が死亡。検査で陽性(11月29日受信)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) 国際獣疫事務局(OIE)
URL http://www.oie.int/eng/info/hebdo/A_CURRENT.HTM