食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01700290111
タイトル カナダ食品検査庁(CFIA)、汚染された可能性のある飼料が農場に出荷された件について、給餌された動物の健康リスクは無視できるレベルである旨を公表
資料日付 2006年11月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  カナダ食品検査庁(CFIA)は11月30日、汚染された可能性のある飼料がケベック州及びオンタリオ州内の牛の飼育農場に出荷されていた件について、当該飼料を給餌された動物の健康リスクは無視できるレベルであるという同庁専門家らによるリスク評価の結果等を公表した。概要は以下のとおり。
①当該飼料に暴露した動物がBSEに感染した可能性は極めて低い。
②当該飼料に暴露した動物に関連した食品安全に対する心配はない。
③当該飼料に暴露した全動物を永続的に個体識別することで、カナダは特定の貿易相手国への輸出条件に適合できる。
④農場に出荷されたすべての当該飼料は除去され、処分された。出荷前の当該飼料もCFIAに報告され、同庁の監視下で処分された。
地域 北米
国・地方 カナダ
情報源(公的機関) カナダ食品検査庁(CFIA)
情報源(報道) カナダ食品検査庁(CFIA)
URL http://www.inspection.gc.ca/english/anima/feebet/rumin/20061130investe.shtml