食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01700230216
タイトル ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)、家きん類におけるカンピロバクターのリスク管理に関する文書を公表
資料日付 2006年11月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、「家きん類におけるカンピロバクター リスク管理戦略2006~2009年」と題する文書を公表した。全文25ページの同文書は、NZFSAが細菌の封じ込めを行うための実効的な措置を開発するために取っている対応について記述している。これまでに行われた作業を網羅し、今後の目標について言及した内容となっている。
 主たる掲載項目は下記の通り。
1.序章
2.カンピロバクターのリスク管理戦略の目的
3.背景
4.戦略に盛り込まれた作業の流れ
4.1 モニタリング並びにサーベイランス活動の開発及び実施
4.1.1 フードチェーンを通したモニタリング
4.1.2 食中毒のサーベイランス
4.2 ハザード・ベース・コントロールの開発及び実施
4.2.1 主要目的
4.2.2 完了した作業
4.2.3 現在の作業
4.3 リスク・ベース・コントロールの開発及び実施
4.3.1 主要目的
4.3.2 完了した作業
4.3.3 現在の作業
4.4 リスクコミュニケーション
4.4.1 主要目的
4.5 国際協力
4.6 他の関係機関及び団体
 同文書の全文は以下のURLから入手可能。
http://www.nzfsa.govt.nz/publications/news-current-issues/nzfsa-campylobacter-strategy-nov-2006.pdf
地域 大洋州
国・地方 ニュージーランド
情報源(公的機関) ニュージーランド食品安全機関(NZFSA)
情報源(報道) NZFSA
URL http://www.nzfsa.govt.nz/publications/news-current-issues/campy-website-30-nov-06.htm