食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01680300149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、ギリシャによるセーフガード条項発動に関する科学パネルの意見書を公表 |
資料日付 | 2006年11月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 2006年3月、ギリシャ政府はEU指令2001/18/ECの第23条及びEU指令2002/53/ECの第18条(セーフガード条項)を発動し、同国内における遺伝子組換えとうもろこしMON810の栽培を一時的に禁止することを決定した。ギリシャ政府から提出された資料に基づき、MON810の栽培がヒトの健康や環境を危険に曝すことになるかどうか評価を行うようEFSAは要請を受けた。 提出資料を評価した結果、ヒトの健康や環境に対して、MON810が危険を及ぼすという科学的な根拠は見出し得なかった。それゆえ、MON810の栽培により、ヒトの健康や環境に悪影響が及ぶ可能性はほとんどないと科学パネルは結論を下した。 なお、本文は以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/etc/medialib/efsa/science/gmo/gmo_opinions/ej411_greek_safeguard.Par.0003.File.dat/gmo_op_ej411_Greek_safeguard_clause_MON810maize_en.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/science/gmo/gmo_opinions/ej411_greek_safeguard.html |