食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01670420302 |
タイトル | 米国農務省(USDA)、米国農務省農業研究局(ARS)による研究結果を2報公表 |
資料日付 | 2006年11月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省(USDA)は、米国農務省農業研究サービス(ARS)による研究結果を2報公表した。 1.スクレイピーの遺伝子検査 ARSの研究者は新たな遺伝的変異を特定し、めん羊のスクレイピーからのプリオン遺伝子を再度配列した。新たな遺伝的変異をマッピングすることにより研究者はめん羊のプリオン遺伝子コード領域の塩基配列及びハプロタイプのプリオン又は染色体の関連する対立遺伝子の遺伝子タイピングの方法を開発することが可能になる。更に最も一般的なプリオン遺伝子のハプロタイプの15の組み合わせを代表するDNAを特定し貯蔵している。 http://www.ars.usda.gov/is/pr/2006/061107.htm 2.電子ビーム照射と牛肉の安全性 挽肉に加工される前の牛と体の低レベル照射の有効性を検証したところ、表面から15mm浸透するだけの低用量の電子ビーム照射がと体表面の病原菌低減に効果があり、挽肉の味や香りへの影響が殆どみられなかったことがわかった。 http://www.ars.usda.gov/is/AR/archive/oct06/beef1006.htm |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
情報源(報道) | 米国農務省(USDA) |
URL | http://www.ars.usda.gov/is/pr/2006/061107.htm |