食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01670270305 |
| タイトル | EU、ブルガリアにおける対鳥インフルエンザ発生事態準備状況に関する視察団報告書を公表 |
| 資料日付 | 2006年11月10日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | EUの食品獣医局（FVO）は2006年1～2月、ブルガリアにおける鳥インフルエンザ（AI）発生事態に対する準備状況を視察し、このほど報告書(16ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ブルガリア当局はこれまでAIを阻止するための措置を講じてきたが、概ねEU法に則して実施されている。過去数ヶ月間に様々な準備対策が講じられ、AIに対する認識も高まっているが、改善の余地も見られる。特に、地方自治体により整合性を欠く不測事態対処計画の起案・実行に当たっては中央の所轄官庁がイニシアチブを取ると共に、国のレファレンス研究所における検体のトレーサビリティーや調査結果の報告についてもさらなる改善を試みる必要がある。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | 欧州連合(EU) |
| URL | http://ec.europa.eu/food/fvo/ir_search_en.cfm?stype=insp_nbr&showResults=Y&REP_INSPECTION_REF=8306/2006 |