食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01670120328 |
タイトル | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、2006年夏学期に学校へ供給された食品の残留農薬調査結果を公表 |
資料日付 | 2006年11月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月9日、その関連機関である農薬安全委員会(PSD)の内部機関の残留農薬審査委員会(PRC)が行った、2006年夏学期に学校へ供給された食品の残留農薬調査結果を公表した。概略については次のとおりである。 食品5種類、44サンプルについて検査したところ、11サンプルについては残留が見られず、33サンプルがMRL以下であった。 リスク評価の結論として、ヒトの健康に害を及ぼす心配はないレベルであったと発表した。 ブラウン委員長は、「今回の試験結果から、ヒトの健康に何ら心配がないと再認識された。ほとんどの食品は残留農薬が含まれていないか、我々の指針に沿った残留レベルである。これにより、バランスのとれた食生活のために新鮮な果物や野菜を摂取する方が残留農薬を心配して摂取しないよりもはるかに利点が大きいことが再認識されたことになる。」と語った。 報告書については、次のURLより入手可能。 http://www.pesticides.gov.uk/uploadedfiles/Web_Assets/PRC/SFVSSummer2006report(1).pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
情報源(報道) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
URL | http://www.defra.gov.uk/news/2006/061109b.htm |