食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01660400216 |
タイトル | ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)、食物アレルギー対策に関する新たな小冊子を公表 |
資料日付 | 2006年11月1日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、国内に9 ,000人いると推定される食物アレルギー被害者に対し安全な食品の摂取法に関し情報を提供する目的で新たに小冊子を作成し、公表した。 「食物アレルギー体質を抱えている際に安全な食事を摂取する方法」と題する小冊子(全文24ページ)は、食物アレルギーの兆候及び診断法、食品表示の見方、また健康的食事法の維持などについて解説している。食物アレルギーを引き起こす最も一般的な抗原は、牛乳、卵、ピーナッツ、小麦、大豆、魚、貝類及びナッツ類のたん白質でアレルギー症状の90%近くを占めている。食物アレルギーを抑制する最善の方法は、アレルゲンを含む食品の摂取を避けることであるとしている。 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | ニュージーランド |
情報源(公的機関) | ニュージーランド食品安全機関(NZFSA) |
情報源(報道) | NZFSA |
URL | http://www.nzfsa.govt.nz/publications/media-releases/2006-11-01-2.htm |