食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01660170105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、9月より発生しているサルモネラ属菌集団感染に関し消費者に対する注意喚起を公表 |
| 資料日付 | 2006年11月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は、9月より発生しているサルモネラ属菌による集団感染に関し消費者に対する注意喚起を2報公表した。概要は以下のとおり。 1.11月2日付、生鮮食品由来食中毒リスクを低減するためのアドバイス:Salmonella Typhimurium集団感染の調査は継続中 生鮮食品中のSalmonella Typhimuriumに係わる集団感染の調査は現在進行中であり、消費者は下記の食品衛生上の注意点に留意されたい。 米国疾病管理予防センター(CDC)からの情報によると、新たな感染者は出現しておらず集団感染は既に終息しているとみられる。したがって現時点で店頭にある生鮮食品に対する注意は必要ではないと考える。 サルモネラ属菌などの生鮮食品由来の疾病リスク低減のために消費者に以下の点に注意すること。 ①生鮮食品の購入時の注意点 ②生鮮食品の貯蔵時の注意点 ③生鮮食品の調理時の注意点 ④安全のための隔離 http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2006/NEW01503.html 2.11月3日付、サルモネラ属菌の集団感染はレストランのトマトと関連することが確認された 各州及びCDCの調査結果によりレストランでのトマトの摂取が原因と特定した。現在までのところ集団感染は21州で患者数は183人。 http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2006/NEW01504.html |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
| 情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
| URL | http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2006/NEW01503.html |