食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01650380314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、ナノテクノロジーに関する消費者会議(11月18日~20日開催)のプログラムを公表 |
資料日付 | 2006年10月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、11月18日~20日にベルリンで開催されるナノテクノロジーに関する消費者会議のプログラムを公表した。 これはナノテクノロジーに関する初めての消費者会議で、デンマークで生み出されたコンセンサス会議(※市民参加型のテクノロジーアセスメント)を手本にし、公開の政治的な討論に消費者が直接参加できるものである。BfRが環境問題独立機関(UfU)及び生態環境経済調査機関(IOW)と共同で実施する。 関心の高い消費者16名からなるグループが、あらかじめナノテクノロジーに関する質問を準備しそれを公開会議で専門家に問い、消費者の視点から、食品、化粧品、繊維(織物)の分野におけるナノテクノロジー利用のチャンスとリスクに対する意見を明らかにする。BfRはそれらを今後のリスクコミュニケーションに取り入れる意向である。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/cm/210/programm_verbraucherkonferenz_nanotechnologie.pdf |