食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01650030314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、プラスチック暫定委員会第116~119回会議の議事録を公表
資料日付 2006年10月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、プラスチック暫定委員会の第116~119回会議(※)の議事録(12ページ)を公表した。第116~119回会議で討議された主な議題の要旨がまとめられており、その内食品に関わるものは以下のとおり。
1.ポリオレフィンホイルからのジイソプロピルナフタレン(DIPN)の溶出、汚染源、食品と接触する同ホイルの適性
2.ガスケット(ねじ蓋)からの物質の溶出
(1)セミカルバジド(SEM)
(2)2-エチルヘキサン酸(2-EHA)
(3)エポキシ化大豆油(ESBO)及びフタル酸類
3.ゴム製搾乳装置部品からの第一級芳香族アミン(PAA)の溶出に関する評価基準
4.食品と接触するラテックス手袋、抗生物質の移行
5.食品と接触するプラスチック及び他のポリマーに関するBfR勧告の枠組みにおけるパーフルオロ化合物の評価
6.食品用物品に使用される紫外線硬化型インク中の光開始剤(イソプロピルチオキサントンITX)
7.勧告書「調理器具(揚げる・煮る・焼く)の耐熱性コーティングシステム」中の第一級芳香族アミン溶出規制値の変更
※第116回:2004年11月10~11日、第117回:2005年4月13~14日、第118回:2005年11月23~24日、第119回:2006年4月5日
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/207/116_119_sitzung_der_vorlaeufigen_kunststoffkommission_des_bfr.pdf