食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01630440297 |
| タイトル | OIE、Disease Information 10月12日付 Vol.19 No.41 |
| 資料日付 | 2006年10月12日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | ①ベルギーのブルータング続報5号：その後55農場で発生。牛20頭に症状、1頭が死亡。めん羊47頭に症状、17頭が死亡。検査で陽性（10月6日受信） ②デンマークのスクレイピー：初発生報告。1農場で発生。めん羊1頭に症状、殺処分。年齢10歳以上で死廃個体。国内の試験場ではWB法で陰性なるも、英国ウェイブリッジのWB法で陽性、非定型。非定型スクレイピーは在来型とは対照的で、感染しないか感染価が弱いとされる。また特発性(spontaneous)で、年齢に関係した病気と考えられている。スクレイピーはヒトに感染しない。所見に鑑み、残り16頭の発端家畜群（index herd）は当局の制限下に置かれた。（10月11日） ③米国の水疱性口炎続報7号：その後発生なし（10月10日） ④フランスのニューカッスル病：前回発生報告2005年11月。1農場で発生。肥育ハト5 ,250羽を殺処分。検査で陽性。（10月12日） |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源（公的機関） | 国際獣疫事務局（OIE） |
| 情報源（報道） | 国際獣疫事務局（OIE） |
| URL | http://www.oie.int/eng/info/hebdo/A_CURRENT.HTM |