食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01630220314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、カンピロバクターモニタリングプロジェクト最終報告書「ドイツの飼養若鶏におけるカンピロバクターの存在に関する調査」を公表
資料日付 2006年10月16日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、カンピロバクターモニタリングプロジェクト最終報告書「ドイツの飼養若鶏におけるカンピロバクターの存在に関する調査」(10ページ/2006年6月16日付)を公表した。概要及び項目は以下のとおり。
 2004年5月1日~2005年4月30日に、飼養若鶏1
,352群を調査した。その39.3%がカンピロバクターに汚染されており、59.1%は汚染されていなかった。分離菌株の53.2%がカンピロバクター・ジェジュニで、39.2%がカンピロバクター・コリであった。BfRは分離菌株の抗生物質耐性についても検査した(8ページに結果一覧表(Tabelle 6)あり)。
 2004年にドイツで報告されたカンピロバクター腸炎は55
,481件で、サルモネラ症(56
,760件)に次いで2番目に多い感染性腸疾患であった。前年に比べサルモネラ症が減少したのに対し、カンピロバクター腸炎は増加した。
1.序文
2.材料及び方法
3.結果及び考察
4.リファレンス
5.カンピロバクターモニタリングプロジェクト作業グループの刊行物
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/208/erhebung_des_vorkommens_von_campylobacter_spp_bei_masthaehnchen_in_deutschland_campylobacter_monitoring_projekt.pdf