食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01590540106 |
タイトル | 米国農務省食品安全検査局(FSIS)、「ホームランドセキュリティ危機対応:市場にある製品のモニタリングとサーベイランス」と題する指令を改正し公表 |
資料日付 | 2006年9月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省食品安全検査局(FSIS)は、「ホームランドセキュリティ危機対応:市場にある製品のモニタリングとサーベイランス」と題する指令5420.3を改正し公表した。目的及び再発行の理由は以下のとおり。 1.目的 この指令は国家安全保障省(DHS)が危機レベル(黄色、オレンジ、赤)を宣言した際にFSIS並びにコンプライアンス調査部門(CID)、プログラム検討・実施・評価局(OPEER)が従う次の手順等を規定している。 ①市場に流通している食肉、家きん肉、卵製品の潜在的脆弱性を特定するための食品防御サーベイランス手順 ②食品防御サーベイランスの結果を記録する機序 ③危機レベルが上げられた場合のFSIS内部における通達の方法及びCID職員による危機状況対応方法 現実に市販製品を取り扱う施設にテロリストの攻撃があった場合、OPEER職員は直ちにFSIS職員の安全性を確保する方策をとり、適切な規制当局者及びOPEERの次官に報告をする。 2.当該指令は2005年1月5日付FSIS指令5420.3改正2を取り消すもので再発行の理由は以下のとおり。 ①危機レベルが黄色以上の場合における食品防御サーベイランスにおけるOPEER職員の具体的なタスクを規定 ②サーベイランス活動の結果をFSISの適切なレベルに通達する手順を規定 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | http://www.fsis.usda.gov/OPPDE/rdad/FSISDirectives/5420.3_Rev3.pdf |