食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01590290106 |
タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、「幼鶏の微生物学的なベースラインデータを収集するプログラム」と題する処理施設の検査官を対象とする通知を公表 |
資料日付 | 2006年9月15日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品安全検査局(FSIS)は、「幼鶏の微生物学的なベースラインデータを収集するプログラム」と題する処理施設の検査官を対象とする通知を公表した。対象となる処理施設は当該プログラムに参加している施設で、サンプリング方法が通常の検査と異なるため、手順の徹底を求める内容になっている。当該プログラムでは、と体を洗浄する処理液を再掲揚(Re-Hang)並びに後冷却(Post-Chill)工程から採取する。再掲揚はピッカーから骨を除去する行程までを指し、後冷却はブロイラーが全てのと体処理の行程後、冷却装置を出て冷却器又はその後の処理工程に入る前を指す。 当該プログラムにより収集されたカンピロバクター、一般的な大腸菌(generic Escherichia coli)、サルモネラ属菌、腸内細菌科、大腸菌群、好気性細菌などのデータは規制管理の指標となる。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | http://www.fsis.usda.gov/OPPDE/rdad/FSISNotices/60-06.pdf |