食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01590230314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、Salmonella Hadarによるサルモネラ症の増加を受け、家きん肉の調理時に衛生規則を守るよう注意喚起 |
資料日付 | 2006年9月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、ドイツでSalmonella Hadarによるサルモネラ症が増加していることを受け、家きん肉の調理時に衛生規則を守るよう消費者に注意を喚起した。 ドイツでは今年5月以降Salmonella Hadarによるサルモネラ症が100件報告されており、2人が死亡している。症例数は昨年より顕著に増加している。BfRは連邦及び州の関係機関と連携し感染原因を調査中だが未だ明らかになっていない。Salmonella Hadarは大抵、家きん飼育場に存在し、これまで特に七面鳥及び鶏の肉及び肉製品から検出されている。食品由来の感染を防ぐためには、特に生の家きん肉の調理時に衛生面に留意する必要がある。BfRは、以前に公表した注意事項(「家きん肉の衛生的な取り扱いに関するFAQ」)を再度掲載し注意を喚起している。 本プレスリリースの英語版は以下のURLより入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cms5w/sixcms/detail.php/8347 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/cms5w/sixcms/detail.php/8343 |