食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01580630315 |
タイトル | ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)、食品の品質を確保するための食品管理統一基準を公表 |
資料日付 | 2006年9月7日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ・バイエルン州の業者が大量の腐敗肉を販売していた不祥事を受け、連邦及び州の消費者保護大臣による会議が9月7日に開催され、食品の品質を確保するための食品管理統一基準(13項目)が決議された。項目は以下のとおり。 ①会計監査を伴う国境を超えた品質確保 ②不正企業名の公表 ③制裁の強化 ④拠点となる捜査当局の設置 ⑤情報管理の改善 ⑥食品サーベイランス当局と検察庁との連携の改善 ⑦食品企業のトレーサビリティの検討 ⑧産業界の自主管理の改善 ⑨ダンピングの防止 ⑩通報義務 ⑪トレーサビリティ改善のための食品のコード化 ⑫トレーサビリティの改善 ⑬EU議長への期待 本基準の全文は以下のURLより入手可能。 http://www.bmelv.de/cln_044/nn_753994/DE/02-Verbraucherschutz/Lebensmittelsicherheit/BeschlussVSMK ,templateId=renderPrint.html |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦消費者保護食糧農業省(BMVEL) |
情報源(報道) | ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV) |
URL | http://www.bmelv.de/cln_044/nn_754188/DE/02-Verbraucherschutz/Lebensmittelsicherheit/VSKM__Fleischskandal.html__nnn=true |