食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01550230305 |
| タイトル | EU、動物由来食品中の動物用医薬品セフチオフル、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレエート及びトリオレエートの残留基準値設定に関するEU規則を公表 |
| 資料日付 | 2006年8月17日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 動物用医薬品セフチオフルの残留基準値は、従来、牛・豚の筋肉・脂肪・肝臓・腎臓・乳を対象として設定されていたが、今回、設定対象を全食用哺乳類の上記部位に拡大することを決定した。また、従来、動物用医薬品ポリオキシエチレンソルビタンモノオレエートのみが使用を認められていたが、ポリオキシエチレンソルビタントリオレエートの使用も認めることを決定した。なお、本規則は2006年10月16日から適用される。 ①セフチオフル(抗生物質) 対象動物：全食用哺乳類 残留基準値：筋肉(1 ,000μg/kg)、脂肪(2 ,000μg/kg)、肝臓(2 ,000μg/kg)、腎臓(6 ,000μg/kg)、乳(100μg/kg) ②ポリオキシエチレンソルビタンモノオレエート及びトリオレエート 対象動物：全食用動物 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | 欧州連合(EU) |
| URL | http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2006:225:0003:0004:EN:PDF |