食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01540380305 |
| タイトル | EU、野鳥における高病原性鳥インフルエンザ関連保護措置についてのEU決定を公表 |
| 資料日付 | 2006年8月15日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 鳥インフルエンザが動物衛生や公衆衛生に与えるリスクに関する最新の科学的知見、新規の実験結果、近年の発生から得られた教訓などをもとに、2005年末、EU指令92/40/EECが大幅に見直され、鳥インフルエンザに関するEU規模での公的抑制策に関するEU指令2005/94/ECが新たに設定された。 EU指令2005/94/ECの制定に際し、大幅に見直された点は、高病原性鳥インフルエンザと低病原性鳥インフルエンザに関する抑制措置、移動制限区域設定に関する規定、バイオセキュリティ強化、鳥インフルエンザ拡大阻止に有効なワクチン接種及び清掃消毒などである。 今回、野鳥における高病原性鳥インフルエンザの拡大阻止を目的として、上記EU指令2005/94/ECの趣旨にも沿うよう諸規定を制定した。主な規定は、野鳥に鳥インフルエンザ発生が確認された場所から半径3キロ以内を管理区域・半径10キロ以内をモニタリング区域として設定すること、管理区域及びモニタリング区域それぞれにおける措置及び禁止事項などである。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | 欧州連合(EU) |
| URL | http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2006:222:0011:0019:EN:PDF |