食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01530330305 |
タイトル | EU、南アフリカの高病原性鳥インフルエンザ発生に関する保護措置についてのEU決定を公表 |
資料日付 | 2006年8月2日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 2006年6月29日、南アフリカはウェスタンケープの走鳥類の飼育場で、高病原性鳥インフルエンザの発生を確認した。発見されたウイルスの型はH5N2亜型で、H5N1亜型よりも公衆衛生へのリスクは低いことが判明している。 南アフリカは、現行のEU法下で唯一、EUへ生きた走鳥類、卵、生鮮肉及び肉製品を輸出することが認可されている。それゆえ、高病原性鳥インフルエンザウイルスのEU域内への流入阻止の観点から、欧州委員会は、南アフリカからの上記走鳥類及び関連製品の輸入を一時的に禁止することを決定した。なお、本決定は2006年10月31日まで適用される。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2006:212:0016:0018:EN:PDF |