食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01530170108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤カルボフランの使用の即時停止を勧告 |
資料日付 | 2006年8月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は8月3日、殺虫剤カルボフラン(Carbofuran)の使用をすべて取りやめ、全残留基準値を登録失効すべきとの勧告を発表した。食用作物や飲料水に残留するカルボフランには高いリスクがあり、散布者や散布後の農地に暴露する鳥類にも危険があるという。 EPAは当該農薬の対象作物の大半については散布の即時停止を求める一方、一般性の低い対象作物6種類については4年間で段階的に登録失効させ、その間に代替農薬を見つけることを提案している。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/a8f952395381d3968525701c005e65b5/1cbb1b3bd0c3947f852571bf0066fbf7!OpenDocument |