食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01530140108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、不活性成分3種類の残留基準値規制の免除取消しを公表 |
資料日付 | 2006年8月2日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は8月2日、農薬の不活性成分3種類の残留基準値規制の免除を取り消す最終規則をそれぞれ官報で公表した。いずれの規則も2006年8月2日から有効で、異議申し立て及び聴聞会の要請は2006年10月2日まで受け付ける。各成分名及び免除取消しの理由等は次のとおり。 1.エチレングリコールモノメチルエーテル(Ethylene glycol monomethyl ether)及びメチレンブルー(Methylene blue) 取消し理由:現在登録されている農薬製剤のいずれにも当該成分は含まれていないため。 2.小麦ふすま(Wheat bran) 取消し理由:当該成分はアレルギーを起こす物質を含む食品として分類されており、EPAが2006年4月19日付け官報で残留基準値規制の免除を取り消す規則案を公表したところ、意見は寄せられなかったため。 当該官報は次のURLで入手可能。 http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/pdf/E6-12345.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/pdf/E6-12344.pdf |