食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01530090149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、殺虫剤ジメトエートに関するピアレビューを公表
資料日付 2006年8月2日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺虫剤ジメトエートの安全性に関するピアレビューを行った。
 当該物質に発がん性、繁殖毒性、発達毒性は無い。In vitroで遺伝毒性が見られたが、in vivoでは見られなかった。しかし、全体的に見れば、著しい遺伝毒性は無いと言える。実験結果から当該物質のADIを0.001mg/kg体重/日、急性参照用量(ARfD)を0.01mg/kg体重と設定した。
 当該物質の残留物の性質は、加工によって影響を受けるが、大幅に影響を受けるのは殺菌など強度の処理をした場合のみである。また、当該物質は動物由来製品に残留しないことが予想されているものの、給餌実験によって実際に確認する必要がある。極めて高い毒性を持つ代謝物オメトエート以外の代謝物に関しては、その毒性がはっきりと分かっていない。それゆえ、現段階では、当該物質の残留物及び代謝物オメトエートへの暴露量が一部の集団でADI及びARfDに迫っていることを考慮すると、他の代謝物を含めた場合、暴露量がこれらの集団で毒性を引き起こす水準を超過する可能性は排除できなくなる。
 なお、本文は以下のURLから入手可能。
http://www.efsa.europa.eu/science/praper/conclusions/1617/praper_concl_sr84_dimethoate_en_rev11.pdf
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/science/praper/conclusions/1617_en.html