食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01510510305 |
タイトル | EU、特定国からの輸入食品のアフラトキシン汚染リスクに関する特定措置についてのEU決定を公表 |
資料日付 | 2006年7月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | アフラトキシンB1は、極めて低水準でも肝臓癌を引き起こすことが知られているカビ毒であるが、EUでは、特に輸入ナッツ類における汚染が顕著なため、特定国からのナッツ類輸入に関する特定措置を設けている。これまで、例えばブラジル・中国・エジプト・イラン・トルコなどからの輸入食品に関しては、それぞれの国ごとに、アフラトキシン汚染リスクに対処するための特別規定が設けられていた。しかし、輸入食品のアフラトキシン汚染の観点から、これら国ごとに別々に設けられていた特定措置をEUレベルで統一することが望ましいため、特定国からの輸入食品のアフラトキシン汚染リスクに関する統一的な特定措置を設定することにした。本決定の主な内容は、サンプリング方法及び分析に関する詳細規定などである。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2006:199:0021:0032:EN:PDF |