食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01510190305 |
タイトル | EU、動物用医薬品フルベンダゾール及びラサロシドの動物由来食品中の残留基準値設定に関するEU規則を公表 |
資料日付 | 2006年7月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 動物用医薬品フルベンダゾールの残留基準値は、従来、鶏・七面鳥・狩猟鳥・豚の筋肉・皮及び脂肪・肝臓・腎臓などを対象として設定されていたが、今回、設定対象を全家きん類の上記部位及び卵に拡大することを決定した。また、従来、食用の卵を産生する動物には使用が禁じられてきた動物用医薬品ラサロシドに関しては、今後、使用禁止を解除することを決定した。なお、本規則は2006年9月11日から適用される。 ①フルベンダゾール(駆虫剤) 対象動物:豚及び家きん類 残留基準値:筋肉(50μg/kg)、皮及び脂肪(50μg/kg)、肝臓(400μg/kg)、腎臓(300μg/kg)、卵(400μg/kg) ②ラサロシド(駆虫剤) 対象動物:家きん類 残留基準値:卵(150μg/kg) |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2006:192:0003:0005:EN:PDF |