食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01480460111 |
タイトル | カナダ食品検査庁(CFIA)、広範囲の米国産家畜や家畜製品の輸入を再開した旨を公表 |
資料日付 | 2006年6月29日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | カナダ食品検査庁(CFIA)は6月29日、広範囲にわたる米国産家畜及び家畜製品の輸入を再開した旨を公表した。米国ワシントン州で牛海綿状脳症(BSE)の感染が確認された2003年以降、これらの家畜や家畜製品の輸入は停止されていた。 1999年以降に生まれた飼育目的の生体牛を含め、すべての米国産牛が指定された証明書に基づきカナダに輸入できる。また、30ヶ月齢超の牛から生産した牛肉も条件付きで輸入できるようになる。 カナダ及び米国のセーフガードの実施やBSEに関する最新知見に基づき、カナダによる輸入禁止の対象範囲はこれまで数度にわたり狭められてきた。特定危険部位(SRM)やSRMを含む製品など高リスク製品の輸入を防ぐため、一部の米国産製品に対する輸入禁止措置は継続している。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | カナダ |
情報源(公的機関) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
情報源(報道) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
URL | http://www.inspection.gc.ca/english/corpaffr/newcom/2006/20060629e.shtml |